2024/01/08
【西尾市 M様】
羽毛合掛ふとん
新年最初の納品事例のご紹介は
お正月に羽毛合掛ふとんを
お買い上げいただいたM様の事例です。
M様は、娘さんご夫婦が空調管理がされた
マンションにお引越しを機会に
掛けふとんをお探しでした。
通常ならば、1月ということもあり
冬用の厚掛けをおすすめすることが一般的。
けれども、マンションや床暖などが完備された
最近の一戸建て住宅では、
冬用の厚掛を必要としないケースが
増えてきています。
そんな時におすすめするのが
合掛けふとんです。
合掛けふとんとは、
夏の肌掛けふとん(0.3kgくらい)と
冬の厚掛け(1.2kgくらい)に使う
中間の厚さです。
季節でいうと、春と秋に重宝しますが
これを冬に使おうということです。
イメージは空調が管理されている
ホテルのベッドのようなイメージです。
今回、M様におすすめさせていただいたのは
西川プレミアム シリーズの合掛けふとん。
ポーランド産グースダウン93% 0.8kgを
使用したものです。
合掛けふとんは、
一般的な木造の一戸建て住宅などでは
真冬は寒いかと思いますが、
マンションなどでは、ちょうどよいボリュームに
なってきます。
中のダウンには、保温力の高いグースダウンですので
少し薄くても、保温力があります。
最近は、気密性のよいご自宅やマンションが増えて
きており、こういった羽毛ふとんの選び方が
増えてきていますね。
気密性のある住環境で、
保温力の高い羽毛ふとんを選んでしまうと
スペックオーバーで
真冬でも暑すぎて、使えないということに
なりかねません。
西川プレミアム(羽毛ふとん)はこちら
これからの時代の、
新しい羽毛ふとんの選び方としておすすめです。
今回のM様はまさにそんなケースでした。
M様、新しい羽毛ふとんで
暖かくおやすみくださいね!